今後の課題等
1.資金面会員からの会費収入及びボランティアからの寄付金が主たるものではあるが、今後はより広く会員やボランティアを募集し、増収を図る。
しかしながら、会費や寄付金の収入だけでは、管理維持費等に回すのがやっとで、今後は、個人や法人からの寄付金を求め増収を図る。
なお、法人からの寄付金を募るためにも、NPO法人化も視野に入れるが拙速な移行はしない。
2.人材等
会員やボランティアは其々家庭的事情が異なることから、活動の範囲が限られているので、できるだけ専従できる人材を育成することとし、複数の会員がNPO法人化にむけて講習等を受講して知識を身につける。
ボランティアについては、シェルターの猫の世話を中心にする者、HPやブログでの情報の更新や発信をする者、周知広報活動のためのパネル作成をする者等主たる役割分担を決めて、各人に無理のない範囲で継続的活動ができるような組織作りをする。
会員・ボランティア募集に関しては、HPやブログ以外にも、週刊長野等の地方紙や社会福祉協議会関連での掲示板、ラジオやケーブルテレビ等のメディアに当団体の活動を報告し、会報も送付することで広く周知する。